私といえば、ディズニーアニメ以外は漫画、アニメはかなり疎い。
自分が小学生の時にはまっていたものか、よさこいがモチーフになったものぐらいしか分からない。
だが、うちの相方は漫画・アニメ大好き。
我が家には単行本が数百冊はあるだろうか。
喫茶店の漫画コーナーか、と突っ込みたくなるぐらいである(私も私で「月刊ディズニーファン」18年分が本棚にあるが…)。
そんなうちの相方についていき、先日東京タワーにあるテーマパーク「東京ワンピースタウン」に行ってきた。
ワンピースは、
・海賊の冒険漫画
・友情がテーマらしい
・ハウステンボスにワンピースモチーフの船がある
ぐらいのことは知っている。
過去に森美術館でやっていたワンピース展も見に行ったから、見れば思い出す感じかな。
3フロアで、映像や実物大模型、ゲームなどのアトラクションが10ヶ所ぐらいある。
最上階ではライブショーも行われている。
自分もゲームに挑戦したり、ライブショーを見たり、普通に満喫。
そんなことをやりつつ思ったこと。
・ショーにはマニア的な人が必ずいる
→東京ディズニーランド、シーにもたくさんいるけど、ここの小さなショーステージにもいるとは…ショーが終わるとものすごい勢いで次回列に並ぶ人が。ショーの合間に行われるキャラクターグリーティングも人気で、女子がたくさん並んでいた
・入場バーコードと連動したゲームなど
→バーコードをアトラクション入口で読み込ませることで、ゲームの結果が反映されたり、写真購入できたり。アメリカ・ウォルトディズニーワールドのマジックバンドみたいな感じかな?
色々見て個人的に一番グッときたのは、ワンピース連載20周年の特別展示。
友情をテーマに展示していたのだが、今回GReeeeNとコラボするということで、好きな場面のコメントと書き下ろし曲の直筆歌詞が展示されていた。
個人的には、GReeeeNとかファンモン(ファンキーモンキーベイビーズ)的な泣ける曲に弱いんだよね…。
展示の前で今回の書き下ろし曲を聴いて、うるっときてしまったのは言うまでもない…。
特に「PHANTOM〜約束」のコメント、最近よく聞く話ではないか…!!
普段、自分がディズニーパークしか行かないので、大変新鮮な体験でした。
たまにはこういう体験、いいね。